スタッフブログ

2025.10.20更新

今回は矯正の症例をご紹介しますlight bulb

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〈小学2年生の女の子〉

「上の前歯がガタガタに生えてきてしまい、さらに下の永久歯は裏側から生えてきてしまった」とご相談をいただきました。

 

このまま放置してしまうと、
• 歯並びの乱れがさらに悪化するbibibi
• 噛み合わせにも影響が出る

といったリスクがありました。

 

「まだ子どもだから…」と思っているうちに、歯並びの状態はどんどん進行してしまうこともあります。

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このケースでは、拡大と誘導を行うことで歯が並ぶスペースを確保しました。


その結果…

flower2裏側から生えていた歯も本来の位置に移動

flower2前歯全体がきれいに整列glitter


自然なアーチができて、見た目もすっきりnote2

早めの治療開始が功を奏し、わずか11ヶ月で大きな改善が見られました!

 

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治療前はスペースがなく、前歯はデコボコにtears

下の永久歯は裏側に押し込まれるように生えてきていました。


down arrow治療後


裏側から生えていた歯も前に移動し、正しい位置にglitter

前歯のガタガタもすっきりと整い、自然な噛み合わせが完成しました!

 

写真を見比べると、わずか11ヶ月での大きな変化が一目でわかります。

 

「早めの矯正が未来の安心につながる」

お子様の歯並びは「少し気になるな…」と思った時が相談のタイミングです。
早めに治療を始めることで、将来的に抜歯を避けられたり、短期間で改善できる可能性が高まります。

 

「永久歯が裏側から生えてきた」
「前歯がガタガタしてきた」

 

そんなお悩みがあれば、ぜひ一度ご相談ください。
かつらファミリー歯科では、無料矯正相談も行っていますflower2

 

矯正症例はInstagramでも公開中★

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投稿者: かつらファミリー歯科 スタッフ

2025.10.14更新

今回は反対咬合(受け口)でご相談いただいた症例をご紹介しますlight bulb

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〈7歳の男の子〉

お母さまから「噛み合わせが逆になっているのが気になる」とご相談をいただきました。


診てみると、
• 重度の反対咬合(受け口)
• 上の前歯部分に2本の過剰歯が存在bibibi
• 上アゴの成長不足

といった状態があり、このまま成長すると「永久歯が生えるスペースが足りず、さらに歯並びが悪化する」ことが予想されました。

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「上アゴの状態について」

本来、前歯が生えてくるべきスペースには過剰歯があり、さらに上アゴ自体が小さいため、のスペースに永久歯が2本ずつ生えてくるがスペースがありませんでした。
そのため、まずは「上アゴを拡げて十分なスペースをつくる」ことが治療のポイントとなりました。

 

「矯正治療の経過」

小学2年生から矯正治療をスタート。
治療期間は1年6か月でした。

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その結果…
flower2反対咬合が改善
flower2上アゴのスペースが確保され、永久歯が並ぶ余裕ができた
flower2前歯の噛み合わせも自然に整い、見た目もすっきりglitter

笑顔もより自然で健康的になりましたheart3

 

「反対咬合は早期治療が大切」

反対咬合は「3〜5歳」での治療開始が理想的とされています。
成長期を利用して上アゴを広げられるため、短期間での改善が期待できます!

「まだ乳歯だから大丈夫」と思っていても、実はこの時期こそ治療のチャンスなんですburn

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今回の症例では、早めの治療によって
「永久歯がきれいに並ぶ土台」 を整えることができました。

 

お子様の歯並びについて少しでも気になることがあれば、まずは一度ご相談ください。
無料相談も行っておりますので、お気軽にお問い合わせくださいheart3

 

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投稿者: かつらファミリー歯科 スタッフ

2025.10.06更新

「うちの子、矯正したら風邪をひかなくなったんです!」


実際にかつらファミリー歯科で矯正を始めたお子様のママから、こんな嬉しいお声をいただきましたnote2

今回は、矯正で見た目だけでなく健康まで改善した症例をご紹介します。

 

〈6歳の女の子〉
• 乳歯の段階で隙間がなく、将来歯並びが悪くなると予想
• 毎月熱を伴う風邪をひき、学校も休みがちtears

 

診てみると、かなりお口が小さく上アゴの成長が不十分な状態でしたbibibi
本来ならもう少し成長を待ってから始める矯正ですが、学校を休みがちなこともあり、緊急性が高いと判断して早期に小児矯正をスタートしました。

 

「治療の内容と経過」

正中口蓋縫合(上アゴの真ん中)を3ヶ月かけて約5mm拡大。
さらに装置を4ヶ月間つけて安定させました。

 

その結果…
flower風邪をほとんどひかなくなった!
flower学校も休まず通えるようになった!
flowerダンススクールにも通い始めるほど元気にnote

ご家族からも「始めてよかった!」と喜びの声をいただきましたglitter

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治療前後のレントゲンを比較すると、
direアデノイドの腫れがひいて気道が広がった
dire副鼻腔の炎症が改善し、白い影(炎症のサイン)が消失

 

呼吸がしやすくなったことが、風邪の減少にもつながったと考えられますflower2

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「口呼吸は健康リスクにつながる」

上アゴの成長が不十分だと、口呼吸の癖がつきやすくなります。
口呼吸では、冷たく乾燥した空気や細菌をそのまま肺に送り込んでしまい、風邪や体調不良の原因になることもexplosion

 

「鼻呼吸ができる環境をつくることが大切」

かつらファミリー歯科では、鼻呼吸ができる構造をつくる矯正治療が可能です。
鼻呼吸は一生の健康に欠かせないもの。

 

少しでも気になることがありましたら、ぜひお気軽に無料相談へお越しくださいleaf

 

他にも全身症状の改善例をInstagramで公開中★

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投稿者: かつらファミリー歯科 スタッフ

2025.10.02更新

小児矯正を検討しているとき、親御さんの多くが抱えるのは「不安」です。
「まだ小さいのに必要?」「子どもが痛がらないかな?」「費用はどのくらい?」などなど。
矯正に関心を持ちながらも、いざ始めるとなると心配ごとは尽きませんtears

 

そこで今回は、実際に かつらファミリー歯科で小児矯正をスタートされたお子様のママたちにお話を伺いましたmegaphone
リアルな声を通して、矯正を始める際の参考にしていただければ幸いです。

 

"かつらファミリー歯科の矯正法を選んだ決め手は何ですか?"

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矯正を始める前に不安を抱くのは、どの親御様も同じです。


しかし、実際に治療を始めたご家庭からは、

「思ったより安心して始められた!」

という声をたくさんいただいていますnote2

 

当院では、治療前にしっかり説明を行い、ご家族に納得していただいた上で矯正をスタートします。
また、できるだけ痛みや抜歯の負担を避ける治療法を採用しているため、多くのお子様が前向きに取り組めていますburn

 

矯正は「本当に必要?」「子どもが嫌がらないかな?」と心配される方がほとんどです。
ですが、ママたちのリアルな声にあるように、安心して始められるポイントが必ずあります。

 

かつらファミリー歯科では、
flower2丁寧なカウンセリングとわかりやすい説明
flower2痛みや負担を最小限に抑えた治療
flower2お子さま一人ひとりに合った矯正方法の提案

で、親御様とお子様をしっかりサポートいたしますglitter

 

「うちの子も矯正した方がいいのかな?」と感じたら、ぜひ一度お気軽にご相談くださいheart3

 

ママたちの本音はInstagramでも公開中★

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投稿者: かつらファミリー歯科 スタッフ